2008夏アニメ

広告消しに雑記など。


今期アニメは恋姫無双がおもしろい件。
諸葛亮曰く「はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました!」って早く言えよ、みたいな。

もちろんゼロ魔3期も見てます。

今期アニメのツートップがゼロ魔と恋姫無双って俺オワッテルナ\(^o^)/

抽選落ち



コミケ当落情報がでたわけですが、見事に抽選落ちしました。


8/24 コミティア85 のほうで全力を尽くそうと思います。

んで、そろそろマンガも描こうかと思って、2本ほど考えてみたんだけど、
ネットに晒すかコミティアで売るか悩むなあ。



5/5コミティア に17a で参加します。



ひさびさにカキコ。
サイトに日記作ってそっちの方にひきこもってるので、ここの使い方が微妙になっちゃった感じ。
う〜ん、どう使っていくかなあ。サイトの方っていうのはコレ→http://fuusya.main.jp/



5/5 コミティア に17a 赤井風車小屋



というわけで、ついに!ねんがんのこみてぃあにさんかするぞ!
創作イラストノベルで参加です。内容はネトゲ物です。サンプルはコレ→http://fuusya.main.jp/VR1.html
これの第1話〜第2話まとめた感じで、おまけペーパーとかも作ろうかなと画策中。頒布価格は100円です。

前、一般参加でコミティア行ったのが2006年11月だったから、コミティア行くのは実に1年半ぶり。
この間俺ってなにしてたんでしょうね。腱鞘炎が全然治らなかったのもあったけど。
2年間腱鞘炎に悩まされてきたけど、ついにいい方法発見しました。
湿布をやめて、サロメチールの青っていうのを塗るようにしたんだけど、これがかなりいい感じ。
やっぱり腱鞘炎が慢性化している時は、動かさずに暖めるのがいいですね。
使わないのに暖める、ちょっと謎解きっぽい。


5/5のコミティアは拡大開催ということで、2637サークルが参加するそうです。
んで、いわゆる有名どころもかなり参加されてます。
4/20のサンクリの時にコミティアカタログ買ったのでばっちりチェック済み。
俺のオススメをちょっとだけ。
て16a、て17b、て24a、あ24、き07a、ち19a、す20a
なんか暗号電文みたいだけど、こんな感じ。カタログでチェックしてみて下さい。




今回は初のサークル参加なんだけど、外周側の誕生席にまぐれ当たりしてるので、人通り激しそう。
なんだけど、うちのスペースは超カンコ鳥なんで、ゆっくりしていってね!って感じ。
俺もゆっくり大手サークルの様子などをサークルスペースから観戦しときます。



数学ガールのテトラちゃん

ということで、数学ガールのテトラちゃんを描きました。

今回はちょっと思うとこがあって本サイトのほうにうp。

ここ→http://fuusya.main.jp/index.html


実は本サイトをリニューアルしてみたんですよ。それもあってあっちにうp。
なぜかというと本サイトのほうにブックマークしてもらいたいからですw


あと、でかい絵をうpするのには自サイトのほうがいいかなと。
スッキリしてて見やすいと思うので。

3月14日は数学の日

タグ:イラスト 二次創作 数学ガール ミルカ 数学の日
数学ガール


数学ガールさんもこう申しているように、3月14日は数学の日です!

3月14日数学の日を広めるためにも布教活動すべきだと思うんだ。



数学ガールっていうのはコレ→http://www.nicovideo.jp/watch/sm1846043

これの絵付きバージョンからインスパイアしました。

ちなみに小説は読んだことありません。たいへん申し訳ございません。



追記


あああああなんかアクセスがすごい事になってるw原作者様にばれたくさいw

ということで、ただちにカラー化いたしました。
オールコミスタ仕上げ。

二次創作は原作者様への貢ぎ物ですから、原作者様の裁量でご自由にお使い下さい。

数学ガール


コミティア84申し込み

結局コミティア84に申し込みしました。
サークルカット使い回しでいいかなとか思って、サンクリのを流用したんだけど、
やっぱりさみしいからコミスタでトーンなどペタペタ貼ってみたわけなんです。

それがこれ↓
fuusya080306a.jpg



なんだけど、アップロードの時に2値化処理されるみたいで、
2値化処理された後がこれ↓
fuusya080306b.jpg


うはwトーン貼った意味ないじゃんwww
というか、サンクリ版より劣化してるwwwwwwww1時間以上かかったのにwwwwww


わざわざ2値化専用ツールのコミスタで描いてんのに、
画像縮小してグレスケにしてたらコミスタの意味ねえwwwwwwwwUPでトーン飛んでたらさらに意味ねえwwwwww

俺バカスwwwww


締め切り間際に申し込みしたので修正する時間ありませんでした。

はあー、ギリギリにやるのはよくないですね。
何事も時間の余裕を持ってやりましょう。

みんなの足跡

みんなの足跡とかいうのをはじめてみた。
たぶんコレ→http://www.ashia.to/profile/show/?id=36087&cid=user36087


左上になんかでてるけど、右上にしたいよ。
まだあんま試してないから分かんないけど、なかなかいい感じ。
コミスタ4.0買った関係でアキバ系SNS Flinにも登録してるから、
みんなの足跡もいれてSNSにいくつ登録してんだよ俺w
的な。

ところで、明日3/6はコミティアのネット申し込み締め切りなんですが、申し込むか悩んでる。
サンクリ・コミケとイベント申し込みしまくりだし。

C74申し込み

タグ:イラスト オリジナル

fuusya080226b.jpg


ということで、C74のサークルカット書きました。
すげー荒っぽいけどwww

9割方左手描きとなってます。最後に修正する時だけ右手でみたいな。
でも、こんなんでいいんじゃない?
左手でここまで書けるんなら、全部左手でできるんじゃないのみたいな。



ところで、話は変わりますが、

スパム避けのため、コメントの禁止ワードにhttpを登録してたんだけど、httpが禁止ワードだとURLが入れられないんだね。今ごろ気づいたw
マイピクさんのブログ見て気づきました。

なので、禁止ワードをやめて画像認証にしときました。

テーマ : 同人誌 - ジャンル : アニメ・コミック

コミスタ4.0EX買いました

コミスタ4.0EX


コミスタ4.0EX買いました。コミスタ3.0Pro持ってたので、アップグレード版。


んで、試した結果・・・・・・描くの楽すぎて吹いたw
ネットでの素材共有はすばらしいね。これこそWEB2.0だよ。集合知だよ。

これなら右手の負担もかなり減りそうだし、ひさびさにマンガ描いてみようかなという気になってきました。



あと、腱鞘炎になって気づいたのは、ドラッグ&ドロップが非常に手に悪いという事。
親指と人差し指ではさみながら手首で移動させるというのは、手にすげー悪い。
が、イラストレーターなどのベクター系のソフト使ってると、ドラッグ&ドロップの動作が非常に多い。

そろそろ手にやさしいポインティングデバイスを開発するべきだと思うんだ。
じゃないとPC使ってる人みんな腱鞘炎になっちゃうよ。

PCだと手だけじゃなく眼の負担もでかいので、その辺考えつつテキトーにやってくのがよさげかなと思ってる。

たまには

めずらしくWEB拍手でコメントいただいたので、お返事など書いてみるw



>頑張ってください! 陰マモもっと書いてくれると個人的に嬉しいッス

陰マモですか。時間あったらやってみます。個人的には山芽が好きです。



ということで、お返事でした。






サンクリ39


次回、サンクリ39に参加予定。今日申し込み締め切りだったので、Circle.msってとこで駆け込み申し込みしました。


サンクリ39サークルカット

右手使えないので、半分くらい左手で描きました。

荒っぽく下書き→荒っぽくペンで殴り書き  ここまで左手。

んで、まともにペン持つと腱鞘炎治るのが遅れるので、
右手の人差し指と中指でペン持つという、超変則スタイルで荒っぽくペンで仕上げ。


ん〜こんなんでいいんじゃない?
これなら右手痛まないし、ある意味新境地みたいな。

どっちみちまともにペン持ったらすぐ右手が悲鳴あげるので、このスタイルで絵、描いていこうかな。

テーマ : 自作イラスト - ジャンル : アニメ・コミック

コミスタで小説を作ってみる

タグ:自己流 ひとりでラノベ


 東京都中野区も雪に包まれております。
ウッーウッーウマウマ(゚∀゚) な昨今、みなさまいかがおすごしでしょうか。
ウッーウッーウマウマというのは今はやりのcaramelldansenってやつです。詳細はググってください。


相変わらず右手が死んでるので、絵等は描いておりませんw
なのですが、最近は固定で見てくださる方などもおられまして、大変感謝しております。
イラストノベルにしてから、ブログやサイトに来る方の流れみたいなのが確実に変わってきてて、非常に手応えを感じております。
まあ俺、版権ものやパロヘタだし・・・・・・
沙都子の絵、気合いいれて描いたのにオリジ絵に閲覧数2倍得点差10倍つけられてるし(pixivで)。
どこにUPっても版権絵の閲覧がオリジの半分、っていうのが俺の傾向っぽい。
普通逆だろ……つまり版権ものやパロがヘタだと。


まあ、パロヘタなのはおいておいて、
最近はさらにこのようなすばらしいサイトまで登場して、
コレ→http://home.zdea.com/
ほっんといい時代になりましたね。

上のサイトはクリエイターズ・サーチという絵専門検索サイトで、これのすごいところはサイト構築の技術も凄いけど考え方がなんというかWEB3.0的?みたいな。

要するに、WEB2.0がひとつの中央サーバーにユーザーがデータぶち込んでいく、中央集権国家みたいなものだとすれば、WEB3.0というのは個人のデータが個人で管理され、そこへの交通網が整備されていくという、いわば共産主義?みたいな。

具体例を挙げると、ニコニコ動画はWEB2.0だけど、個人のサイトへリンクしてくれるわけじゃないわけですよ。なので、スマイル動画にこちらからUPしなければならない。
だけど、クリエイターズ・サーチは向こうで自動的にリンクして、個人のサイトへ誘導してくれるわけです。それって、昔のYahooとかの検索と同じじゃないの?と思うとこだけど、クリエイターズ・サーチのトップ画像は個人サイトのサムネイル画像なわけで、ユーザー生成型といえるわけです。個人的にはこっちのほうが非常に便利なのです。

動画系サイトが雨後のタケノコのように増えてるわけですが、いちいち全部チェックしてられないし、UPなんてするわけないのです。個人のサイトというのは、個人サイトそれ自体が表現(俺いいこと言った!)なわけなので、動画や絵をUPして見てもらうよりもこっちに来て欲しいわけなのです。そのほうが楽だしw

そんなわけで、クリエイターズ・サーチはすばらしいサイトだっ!
俺登録してないのにいつのまにか登録されてたし!
他薦して貰えるなんて名誉なことだと思っております。イヤマジで。
特にaltで検索かけるなんて画期的だねっ!天才かと思った。
思わず画像のaltを検索に引っかかりやすいように修正しまくっちゃっいました。altってとっても便利。




ということで、あいさつはここまでにして話は変わって、

コミスタ 小説 でググってきてる方がいらっしゃったんです。

え?コミスタで小説の段組とかできんの?と思ったわけです。
速攻で作れるようなら便利だなと。
なので試してみました。
コレ↓
コミスタで小説

おーー、これいけるんじゃね?

方法は、VerticalEditorで書いた小説を、整形してすべてコピーってやって、貼り付けただけ。
なんも手を加えてないので、いろんなとこおかしいけど、これなら余裕でいけるね。
直す手間ほとんどなく、速攻できます。冬コミ(C73)のときはイラレで作ったけど、2時間くらいかかりました。なぜかというと、イラレは大量の文字ペーストするたびにいちいち重くなるので。イラレスキルは、仕事でイラレメインなのでそれなりにあると思います。けどやっぱ重くなる(メモリは2G搭載)ので、俺の場合はコミスタのほうが間違いなく速そう。

テーマ : 同人誌 - ジャンル : アニメ・コミック

第2話冒頭部分UP

タグ:VR ひとりでラノベ オリジナル



第1話→http://fuusya.blog18.fc2.com/blog-entry-285.html


ヴァーチャルとリアルが交錯するこの世界で

  第2話


  1


 2002年、元旦。東京都中野区にも朝もやが立ちこめていた。

 元旦らしく、俺とみいは初詣にきていた。風が冷たい。東京、浅草の浅草寺(せんそうじ)。みいと初詣にでるようになったのは去年からだ。あの豪邸にひとりきりではみいがかわいそう、という俺の配慮からなのである。

「うわ、浅草寺すげー混んでる」
 浅草寺に向かうまでの仲見世通り(なかみせどおり)を群衆が隙間無く埋めている。
「晴れ着いいなあ。あたしも着てみたい」
 普段着に厚手のコートを羽織ったみいが、羨ましそうに周囲に眼をやる。
「きゃー、流されちゃうよお」
 みいはそう言って俺の左腕にしがみついてきた。左側を見ると、ちょうどみいのつむじが見える。頭ひとつ分くらいみいは背が低い。俺はそんなに背の高いほうではないけれど、高校に入ってからも順調に2cmほど伸びたので、今は身長172cmだ。それに比べて、みいは小学生の頃に背が伸びたっきり、まったく伸びていない。148cmといったところか。
「あー人混みに押しつぶされそう。勇介を盾にして境内までくっついていくしかないわね。頑張ってー」
 みいは、さらに左腕に密着してきた。そうなると必然的にみいの胸が俺の左腕に当たる。
 これは、もしやおいしいシチュなのでは・・・・・ここぞとばかりに左腕に全神経を集中させる。マッシュルームのようなフワフワした感触が左腕に伝わってくるはず・・・・・・
 ・・・・・・ってあれ?スカスカするぞ。厚手のコートの下はスカスカで、まるで手応えがない。どうやらただのぺったんこのようだ。

「もー、なんなのこの混み方。全然見えないよ」
 身長148cmのみいは人混みに完全に埋まっていた。前すら見えていないようで、どのへんを歩いているのかも分かっていないようだ。俺の左腕にしがみついたまま、完全に頼り切っている。
 お賽銭箱の前に辿りつくまで、みいの胸に左腕は密着し続けていたが、一向に手応えはなかった。ひじにはそれらしき手応えはまったく伝わってこなかった。明らかにぺったんだった。みいは身長だけでなく胸のほうも成長していないようだ。こんだけぺったんこだと、間違いなくAカップだろう。身長148cmでAカップとなると、バストは72〜3ってとこか。
 この人混みの中、みいのぺったんこな胸の考察で俺の頭のなかは一杯だった。

「はー。すごい人だったわね。お賽銭も入れたし、お目当てのあんみつ屋まで辿り着いて、ようやく一息つけるわね」
 あんみつ屋の席について食券を机に出しておいたら、5分とかからずににあんみつは出された。人混みで疲れていたので、糖分の補給には最適。甘くておいしい。スイーツ(笑)とか言ってる場合ではない。

「ほんと、凄い人混みだったね。ぺったんこになりそう・・・・・・」
 ぺったんこ、と思わず口にしてしまい、一瞬焦る。ぺったんぺったんと、みいの胸について検証していたのが実はバレていたのではないか。みいは明らかに怪訝(けげん)な顔をしている。俺はあわてて話題を振った。
「そういえば、神様に何お願いした?」
「んーとね、今年は新しく家族が出来ますようにってお祈りしたよ」
「新しい家族?ああ、あの豪邸に親戚とかが引っ越してくるようにってこと?おじいさんやおばあちゃんが越してくるとか」
「違うわよー。結婚すれば家族が増えるじゃない」
 え?結婚?
「わたしも今年で18になるんだから、別におかしくないでしょ」
 あまりにも突飛な話に、俺はあんみつを吹きそうになった。
「いや、高校3年生で結婚というのはかなり無理があるのではないかと・・・・・・そもそも相手あっての話ですし」
「相手なんて探せばすぐよ。別に勇介でもいいし」
「・・・って俺かよ!単なる幼なじみのお隣さんじゃなかったのか!こいつはびっくりだ!」
 俺の驚きとは裏腹に、みいはニコニコしながら続けた。
「家もあるんだから、中野区役所に婚姻届出せば、すぐにでも結婚生活が始められるわよ」
 凄いぜ!さすがみいさんだ!発想が自由すぎる!代々木公園の横でやってる自転車の大サーカスのように、自由でリスキーな人生設計だぜ!女の子のほうがはやく大人になるっていうけど、こういうことなのか。胸はまだぺったんこなのに。

 だがしかし、俺にはそんな覚悟は、このあんみつに入ってる寒天の欠片ほどにも持ち合わせてはいない。なので、俺はまたまた話を逸らした。

「とりあえずその話は置いておいて、俺は何をお願いしたかというと、聖修大への推薦が決まりますようにってお祈りしといた。」
「内部進学狙ってるの?」
「うんうん、聖修の芸術学部にメディア芸術学科ってのが最近できたじゃん。あれ狙ってて、聖修大付属高校受けたんだ。芸術学部の推薦枠って少ないから競争率高いし。内部の推薦で行ければかなり楽だからね」
「メディア芸術学科って何するとこなの?」
「んー、なんかデッサンやったり、3DでCG作ったり、プログラム組んだりするみたい。俺はやっぱゲーム好きだから、将来はゲーム会社に就職できたらなと思ってて」
 なにそのオタ臭い学科、と思われるかと思ったが、みいは予想外にしんみりとして、深刻な面持ちで、
「・・・・・・勇介、ちゃんと将来のこと考えてるんだ。わたしはどうするか考えてないなあ。大学もどうするか悩んでる」
 みいは深く考え込んでしまったようだ。

「これはますます勇介と結婚するしかないわね」
 ・・・・・・冗談なのか本気なのか分からないみいの結婚願望トークを、この後も延々と聞かされるのだった。







というわけで、とりあえずここまで書けました。

続きは第2話としてまとめて同人誌にする予定です。
予定では4/20のサンクリ。↑までで原稿用紙7枚分だけど、第2話は全部で30枚くらいかな、たぶん。
新キャラのオンパレードとなります。

↓サイト版はコレ。同人誌では8まであります。
ヴァーチャルとリアルが交錯するこの世界で 第1話

2008年の抱負でも



新年あけましておめでとうございます。


気分転換にブログのテンプレを以前のやつに戻してみたり。

去年は最悪の年だったけど、最高の年でもありました。
最悪だったのは、腱鞘炎が治らなかったことと、さらに膀胱炎になってこれまたなかなか治らなかったこと。
絵はロクに描けないし、体もおかしいしで健康面ではほんと最悪でした。

逆に、最高の年だったというのは、なんといってもコミケにサークル参加できたこと。
コピ本で参加したんだけど、当日まで製本が終わらなくて、初めてにしていきなりの遅刻。
当日の朝はかなりテンパってました。

本の中身的には、ギリギリまで粘って書いたかいがあって、自分としてはかなり改心の出来となりました。
予想どおり、漫画ではまるで進まなかったのを小説にしたことで、一気に進めることができました。
この話ならいくらでも書けそうなので、ガンガン書いてイベント参加できたらなあと思っております。
挿絵がつけられなかったのが無念だけど、これは次回以降のイベントではらします。



今年の抱負としては、サイト構成を見直そうかなと。
サイトのほうにアクセスが増えるような構造にしたいなと。

んで、次はサンシャインクリエイションとコミティアに参加したいなあと。
サンクリ→コミティア→夏コミ、って感じに参加したいなあと。

ということで、次回イベント参加はたぶん4/20のサンシャインクリエイションになると思います。
池袋は近いので、今後は毎回サンクリに出るかも。


↓小説の最初の部分だけ載せてあります。第1話は8まであります。
http://fuusya.main.jp/VR1.html

ヴァーチャルとリアルが交錯するこの世界で 第1話 まとめ

タグ:VR ひとりでラノベ オリジナル



第2話→http://fuusya.blog18.fc2.com/blog-entry-284.html


 ヴァーチャルとリアルが交錯するこの世界で


  第1話 わたしを月につれてって


  1


 2001年、冬。東京都中野区も寒かった。

 俺、筒中勇介(つつなかゆうすけ)は聖修大学付属高校2年生の17歳。大学付属高なので、エスカレーター式に大学へと行ける。成績も中の上だし、このまま波風立てずにおとなしくやっていけば、確実に付属大学へと行けるだろう。
 そんな折、お隣に住む俺の幼なじみ、中川深衣(なかがわみい)が、「おもしろいネットゲーム見つけたからあんたも始めなさい」と勧誘してきた。誘うというよりも半分命令といった感じだろうか。まあ、俺もネットの申し子と言われた男なので、オンラインゲームのひとつもやった事がないというのはいかがなものかと思い、早速公式サイトからゲームをダウンロード、必要環境もOK、インストールして始めてみた。それが『アカシック年代記』との最初の出会いだった。

「キャラクターネームは・・・・・・勇(ゆう)でいいかな。種族はハーフエルフと。これでスタート」

 勇(ゆう)という名前のハーフエルフで始めた事を携帯メールでみいに伝える。その間にゲームは読み込まれ、モニターには序々にアカシック年代記のワールドが露わになっていった。

 ・・・・・・衝撃だった。不安を掻き立てるようなBGMとともに、真っ暗な森にひとり、ポツーンと立っている。暗闇に覆われた森を照らす、まばゆいばかりの一本の樹・・・・・・見上げると巨大な樹の上に村が展開されていた。村から光が溢れ出し、かなりの人数が移動したり会話したりしている。樹上(じゅじょう)で展開されるこの光景を眺めながら、ただ呆然とするだけだった。

「おーい、聞こえる?」(ピンク色で表示)

 ピンク色の文字がチャット欄を躍る。画面の下のほうにウィンドウが開いている。そこにチャットや攻撃などのログが表示されるようだ。

「これは遠距離でも通じる、TELL(テル)って言われてるチャットね。個人の間だけ聞こえるの。ピンク色で表示されているやつよ。周囲の人に聞こえるのはSAY(セイ)。SAYは白文字で表示されるから。入力は、TELLの後に名前を打ち込んで、その後半角スペース打ってから何か打ち込んでみて」

 俺は言われるとおりに打ち込む。「おーい」おお、ピンク色の文字でチャットが出た。どうやら上手くいったらしい。続けて入力。「みい、どこ」

「いますぐそばまで来てるよ。そろそろ見えると思う」

 本当に見えてきた。魔法使いが着るような真っ黒なローブと帽子を被った女キャラが。種族は人間っぽい。小柄で、髪型は前髪ぱっつんのロングヘアー、いわゆる姫カットだ。髪の色は彩度の高いオレンジ色をしていた。
「おまたせー」
「みい?・・・・・・なんか髪の毛凄い色なんですけど。どこの子ギャルかと・・・・・・」
「子ギャルで悪かったわね。オレンジ色かわいいじゃない。好きなの。明るくてサイコーでしょ」
「そうですね、とっても明るいと思いますです」
 よく見たら、目も赤かった。髪の毛オレンジ色で目も赤いってどんだけー。まあ、こんなとこでみいをからかってもしょうがない。そんな俺のキャラの外見は、平均的な身長のハーフエルフで、黒髪のショートヘアー、やや耳が長い。鎧はまだ無く、ボロい布の服を着ている。といっても職業でクレリックを選択しているので、将来的には鎧よりもローブを着る機会のほうが多いだろう。

「なんかダガー1本しか持ってないんですけど」
「短剣1本で冒険に飛び出すなんて、まさにロマンじゃない。短剣だけに探検みたいな」
 しょうもなー。なんでこうボケ合戦みたくなるのだろうか。ツッコミ役がいないからだろうか。こんな調子で誰もツッコミをいれない、というのが俺とみいの日常だった。





  2


 翌日、学校を出たところで中川深衣(なかがわみい)が待ちかまえていた。

「昨日はおもしろかったわね」
 みいはクスクスと楽しげに笑った。
「勇介ってば、オーガに追いかけられてヒイヒイいってたし。30分くらいオーガを引きずり回してたわね。わたしもずっと魔法撃ってたけど、なかなか死なないわね。ほんとタフだったわー」
「ダガー1本しか持ってないクレリックに出来ることといったら、引くくらいしか・・・・・・」
「いや、見事なPULL(プル)だったわよ。浜辺まで誘導して、他の敵引っかけないようにグルグル上手く回ってたし。
nicepullって言ってあげる。ただ、火力がちょっと足りなかったわね」

 みいとは幼なじみで、家も狭い私道を挟んで真向かいである。なんの因果か、俺の部屋の真向かいがみいの部屋だった。真向かいなので、カーテンが開いていれば丸見えである。作り話のような話であるが、事実である。幼なじみの部屋が真向かいに!なんてファンタジーは、この広い世界では意外にもよくある事だったりするのだ。といってもカーテンが開いたままなんてミスをみいが犯すわけもないのだが。常に閉じたままの開かずのカーテンである。俺はこれを鉄のカーテンと命名している。
 子供のころからとにかく鼻っ柱が強いみいに、俺は振り回されっぱなしだった。荷物持ちやらパシリやらは当たり前。言うことを聞かなければすぐ癇癪(かんしゃく)を起こす。報復として俺の部屋から非常にプライベートな書物を持ち出し、女子専用の化粧室でさらしものにする、なんていう事もしょっちゅうであった。俺の部屋に無断でみいを上げるうちの親にも問題があるが。学校から戻る前に先回りして、勉強会などと称して部屋に上がり込んでいるのだから、幼なじみとは恐ろしい。
 このような事がたびたび起きていたので、同級生の女子からは「ヘンタイ君」などという不名誉なあだ名まで付けられていた。見た目はそんな悪くないと思ってるのに!みいのイメージ戦略には脱帽である。

「昨日は結構レベルあがったわね。勇介はヒールも覚えたし」
「うんうん、レベル10になってやっとヒールの魔法使えるようになったよ。ようやくクレリックらしくなってきた」
 雑談に花を咲かせながら、コミュニティバスのバス停へと向かう。このバスは中野区を縦断する路線で、周辺の住人にとっては非常に便利なバスである。俺とみいはこのバスで通学していた。通学時間はわずか10分である。

「今日も帰ったらさっそく冒険の旅に出ますか」
 バス停まで辿りついたところで、みいニヤニヤしながら言った。

「今日は月まで付き合ってもらうわよ」

中川深衣





  3


「月っすか。夜空に輝くお月様っすか」
「アカシック年代記にも月はあるのよ。バンブーシリンダーっていうアイテム使うと行けるの。首都クーフーリンのお店で、800ギルダーだったかな」
「800ギルダーかあ。昨日の狩りで出たラウンドシールドを売れば1000ギルダーくらいになるから、なんとかなるかも」
「まあ、足りなかったらわたしが出したげるけどね。今日は月に一度のフルムーンだから、モンスターがたくさん湧くし、ボスキャラも出るのよ。これは行くしかないでしょ」


 帰宅すると、早速PCの電源をONにする。ブーン、とファンの回転音が唸るように響く。WINDOWSが起動すると、この部品を寄せ集めたただの箱に命が吹き込まれるような感じがする。中学1年の頃からPCを始めたけれど、もはやPCが体の一部であるかのように感じていた。このただの箱を通して、世界と、人と、繋がっているような感覚。この箱の向こう側に、確かに誰かがいた。

 メッセを見ると、みいはすでにオンラインだった。同じくらいに家に入ったはずなのに、相変わらず速いな・・・・・・

 おとなりの中川家は200坪くらいありそうな豪邸である。中野区で200坪といったら、ウン億円の世界である。なのだが、この広大な家にみいはたったひとりで生活している。

 2年ほど前、みいの両親は旅先から帰らぬ人となった。悲惨な列車事故だった。ただひとり、取り残されるという現実。どうやって生活していくのか。遺産はどうするのか。まだ15歳だったみいは、ただ泣きじゃくっていた。広くて立派な家だけれど、肝心なものが欠けてしまった。
 お隣の中川家とうちは交流が深く、うちの親も俺も葬儀には参列したのだけれど、その時のみいはあまりにもいたたまれなかった。この後、みいはたったひとりでこの家で生活していくことを選択する。その頃から俺とみいとの絆は切っても切れないような、そんな関係となったように感じる。


「おー、まさに月面だ」
 バンブーシリンダーは、1回だけ使える乗り物である。巨大な竹筒の中に入ると、月までカッ飛んでいくのだ。移動と同じなので、飛行中の景色もよく見える。みいが乗ったバンブーシリンダーがすぐそばを飛行しているのも見えた。
「こちら、みい。視界良好なり。地球はやっぱり青かった」
「ガガーリンすか」
「地球が遠ざかっていくよー。知ってる?お月様って月の精霊がたくさん集まってできてるのよ。だから光ってるの」
「月の精霊の量で満ち欠けが決まるんだっけ」
「よく知ってるじゃない。今日は月に一度の精霊会議の日だから満月なのよ。月の精霊がたくさん集まってるわ」
 アカシック年代記の世界観の話である。火・水・風・土の4大元素の他にも月・日・闇・冥・聖などの元素があり、その力によって地形や天候、モンスターのPOP数、魔法の威力、などが変わるのである。月の満ち欠けも精霊の数によって決まってくるのだ。
 アカシック年代記における世界観は、この精霊の概念に基づいている。ワールドには精霊の支配地域があり、その地域を支配している精霊の力が色濃く反映される。火の精霊が支配している地域であれば火の精霊の力が強まり、サラマンダーなどがPOPするし、水の精霊が支配する地域であれば水生モンスターが力を発揮する。
 満月は月の精霊が大量に集まっている事を意味する。精霊が大量に集まっているということは、同時にPOP数が大幅に増えるということを意味するのである。月であれば月の精霊であるムーンラビットが大量に湧くし、モンスターの中でも上位に位置するボスモンスターも出現するのである。
 この、精霊がたくさん集まってボスモンスターもPOPする日のことを、精霊会議の日と呼んでいるのである。精霊会議の日は精霊ごとにずれていて、日は1日、冥は4日、土は5日、闇は8日、火は10日、月は15日、風は20日、聖は25日、水は30日、となっている。





・・・・・・続きは同人誌で!



第2話UP

タグ:VR ひとりでラノベ オリジナル コミケ C73


※追記 以下の部分は第1話の冒頭部分になりました。

第2話目もUPしてみるテスト。
自分的には結構上手く書けたんじゃないかと・・・・・なんか方向性も見えてきた感じ。
てか、本当は戦争物なんですけどね。いつになったらそこまで辿り着くのやら。



  第2話 はじめての年代記


 2001年、冬。東京都中野区も寒かった。
 俺は高校2年で、大学受験対策を考え始めていた。といっても大学付属高であり、もともと推薦狙いで高校も入ったので、このまま波風立てずにおとなしくやっていけば、確実に付属大学へと行ける位置をキープしていた。
 そんな折、お隣に住む俺の幼馴染み、中川深衣(なかがわみい)が「おもしろいネットゲーム見つけたからあんたも始めなさい」と勧誘してきた。誘うというよりも半分命令といった感じだろうか。まあ、俺もネットの申し子と言われた男なので、オンラインゲームのひとつもやった事がないというのはいかがなものかと思い、早速公式サイトからゲームをダウンロード、必要環境もOK、インストールして始めてみた。それが『アカシック年代記』との最初の出会いだった。

 ・・・・・・衝撃だった。不安を煽るようなBGMとともに、真っ暗な森にひとり、ポツーンと立っている。真っ暗な森の中を照らす、まばゆいばかりの一本の樹・・・・・・見上げると巨大な樹の上に村が展開されていた。村から光が溢れ出し、かなりの人数が移動したり会話したりしている。樹上(じゅじょう)で展開されるこの光景を眺めながら、ただ呆然とするだけだった。

「おーい、聞こえる?」(ピンク色で表示)

 ピンク色の文字がチャット欄を躍る。画面の下のほうにウィンドウが開いている。そこにチャットや攻撃などのログが表示されるようだ。

「これは遠距離でも通じる、TELL(テル)って言われてるチャットね。個人の間だけ聞こえるの。ピンク色で表示されているやつよ。周囲の人に聞こえるのはSAY(セイ)。SAYは白文字で表示されるから。入力は、TELLの後に名前を打ち込んで、その後半角スペース打ってから何か打ち込んでみて」

 俺は言われるとおりに打ち込む。「おーい」おお、ピンク色の文字でチャットが出た。どうやら上手くいったらしい。続けて入力。「みい、どこ」

「いますぐそばまで来てるよ。そろそろ見えると思う」

 本当に見えてきた。魔法使いが着るような真っ黒なローブと帽子を被った女キャラが。種族は人間っぽい。小柄で、髪型は前髪ぱっつんのロングヘアー、いわゆる姫カットだ。髪の色は彩度の高いオレンジ色をしていた。
「おまたせー」
「みい?・・・・・・なんか髪の毛凄い色なんですけど。どこの子ギャルかと・・・・・・」
「子ギャルで悪かったわね。オレンジ色かわいいじゃない。好きなの。明るくてサイコーでしょ」
「・・・・・・そうですね、とっても明るいと思いますです」
よく見たら、目も赤かった。髪の毛オレンジ色で目も赤いってどんだけー。まあ、こんなとこでみいをからかってもしょうがない。そんな俺のキャラの外見は、平均的な身長のハーフエルフで、黒髪のショートヘアー、やや耳が長い。鎧はまだ無く、ボロい布の服を着ている。といっても職業でクレリックを選択しているので、将来的には鎧よりもローブを着る機会のほうが多いだろう。

「なんかダガー1本しか持ってないんですけど」
「短剣1本で冒険に飛び出すなんて、まさにロマンじゃない。短剣だけに探検みたいな」
しょうもなー。なんでこうボケ合戦みたくなるのだろうか。ツッコミ役がいないからだろうか。こんな調子で誰もツッコミをいれない、というのが俺とみいの日常だった。