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10月の収支@アニ株

◇◆10月の収支@アニ株◆◇


エンコードさん:みなさん、こんにちは~。僕は風車さんの脳内秘書をやってるエンコードさんと言います。さっそく今日の取引について報告しますね。


エンコードさん:今日は寄りつきから日経平均はすごく上げてたのですが、そんな事には目もくれずアニ株を物色するわけです。でも、アニ株ってオタク産業っていう超安定型内需株なので、ディフェンシブ銘柄なんですよね。なので、日経下げるとアニ株は強いので、日経上げてるときは本当なら日経連動型の株でも欲しいところです。


エンコードさん:9時になったので早速アニ株を見てみたところ、先週末に売り抜けた[3720]マッグガーデン株が猛烈に下げてるじゃないですか。もの凄い下げです。寄りつきから30分ほどで4万円くらい安くなっちゃいました。447000円から始まって、406000円まで落ちたところで、おもわずマッグ株を406000円で4株買ってしまいました。


エンコードさん:そして、下げた反動で戻って上げるところで売り抜けようと思ったんですが、417000円で1株売れたものの、売るタイミングを逃してしまい、そのままずるずるとホールドしてしまって、ストップ安の397000円まで落ちてしまいました。


エンコードさん:406000円4株買い→417000円で1株売却、残り3株ホールド、という形になってしまいました。


エンコードさん:もうちょい早く売るべきでしたね。デイトレは慣れてなかったので、失敗してしまいました。評価損を-28182円も出してしまって、風車さんには悪い事したかなと、反省してます。


エンコードさん:ついでにバンダイナムコ株(1633円で買い)を1744円で売っておきました。なのでこちらは+10156円の利益確定となりました。


エンコードさん:これで10月の収支は、+338189円(含み損含む)に確定しました。今月はマッグに始まりマッグに終わるって感じでしたね。ARIAカンパニーの火星猫社長さんに感謝しないといけませんね。




エンコードさん:今日はデイトレについて経験したので、明日もデイトレで頑張っちゃおうかな!ではみなさんまた明日~。


+今日の取引+

マッグガーデン4株 406000円(4株購入)→417000円(1株売却+10124円)
                          →397000円(3株ホールド含み損-28182円)


バンダイナムコ株 1633円(100株購入)→1744円(100株売却+10156円)
           



+現在の持ち株+

[3720]マッグガーデン3株(406000円で仕込み) 今日の終値397000円 -2.31%



+損益+

9月 -110290円
10月 +338189円(含み損含む)


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10月の結果@アニ株

◇◆10月の収支@アニ株◆◇


エンコードさん:みなさん、こんにちは~。僕は風車さんの脳内秘書をやってるエンコードさんと言います。風車さんの代わりにアニメ関連株取引と、ここのブログ内のアニメ株関連記事のゴーストライターやってます。じゃあ早速今日の取引について報告しますね。


エンコードさん:昨日はマッグ株を2株435000円で売ったんですが、ちょっと早く売りすぎちゃって風車さんに悪い事したなと思ってたんですけど、今日は寄りつきからマッグ株が下げてたので、431000円で2株拾い直しておきました。435000円で売って431000円で買い戻したのだから、風車さんも文句ないでしょう。

エンコードさん:431000円で2株買い戻したわけですが、株の才能溢れる私はギリギリまで粘って449000円で売る事に成功しました。その差益は1株あたり18000円、2株で36000円です。1日で36000円も稼いじゃったのだから、風車さんも文句なんてとてもとても言えません。

エンコードさん:ついでにホールドしてた残りのマッグ株2株も443000円で売っときました。この時売りに出そうとしたら、赤文字で取引できません取引できません、と出てしまって、よくみたら取引修正画面じゃないといけなかったのね、みたいな。ホントは446000円で売れてたんだけど、何度も売れませんになっちゃってタイミング逃しちゃいました。今度から気をつけないといけませんね。このせいで6000円ほど損したことは風車さんには内緒です。

エンコードさん:これでマッグガーデン株を全部売り抜けました。今月の収支は、なんと、+352,381円です~。ワーパチパチ。1ヶ月で35万円も儲かっちゃうなんて、いいんでしょうかね。おっと、10月はまだ月曜31日の取引が残ってましたね。資金はほとんど引き揚げたので、週末は安心して過ごせますね。週末に悪材料が出ると風車さんが鬱入って寝込んじゃうかもしれませんから^^;

エンコードさん:ではまた来週~。


+現在の持ち株+

[7832] バンダイナムコ1株 (1,638円で仕込み) 今日の終値1698円 +3.66%


+損益+ 

 9月 -110290円
10月 +352381円(含み益含む)


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アニ株ブログ

◆◇アニメ株(萌え株)始めました。◇◆


9月から株始めてます。んで、買うのはもちろんアニメ関連株。
アニメ感想が思ったように書けないので、ストレス発散としてアニ株ブログ計画。


ここはエンコードさん(プロフィールのとこに描いてある緑髪キャラね)のブログなので、記事はエンコードさんに書いてもらおうと思います。
エンコードさんは俺の脳内秘書として、株の売買などのアドバイスをしてくれているのです。

ということで、買った株の銘柄や利益などを、証券取引法の風説の流布に引っかからないよう気をつけつつ、エンコードさんに書いてもらおうと思います。証券取引法的にやばそうな事をエンコードさんが書いてたら指摘してくれると俺も助かります。





+10月の購入株 [3720]マッグガーデン+


エンコードさん:やあ、僕はエンコードさん。ここのブログ管理者風車さんの脳内秘書をやってます。風車さんは株に疎いので、僕が助言してあげてるんです。みんな、よろしくね。


エンコードさん:マッグガーデン株は、大株主のスクエニが7月から大量に売りに出してきて、その影響で7月中頃からずっと下降線をたどってました。のだけど、9月末についにスクエニが持ち株のすべてを売り切りました。27.21%も持っていたのを全部売ってしまったんです。当然株価は下がりました。

エンコードさん:そこで、秘書である僕が風車さんにこの株に全資金投入するんだ!って薦めてしまいました。初心者の風車さんはあっさり騙されて、有り金すべてはたいて、10月3日と4日にマッグガーデン株を合計4株も買ってしまったんです。

エンコードさん:マッグを買えるだけ買ったので、残った端数のお金の16万円ちょいでバンダイナムコ株も遊びで買ってみました。1633円で100株買ったんだけど、手数料450円かかったので実質1638円になってしまいました。値段が低めの株は、買うときに注意しないと購入額に占める手数料の割合が高くなってしまいますね。計算してみると、450円×100÷163750円=0.2748%です。Eトレード証券だと手数料はだいたい0.1%くらいなので、2.7倍もかかってしまった計算です。


エンコードさん:10月27日夜23:00時点でマッグ株を2株持ってます。4株持ってたんだけど、今日、僕が2株435000円で指し値で売っときました。というか指し値で売り出しといたら引っかかって売れてしまいました。売るタイミング間違えたくさいのは風車さんには内緒です。残り2株をホールドしとけば風車さんも納得するでしょう。


エンコードさん:頑張っていい作戦を練って、どんどん風車さんに儲けてもらっちゃおうと思います。ネットの住人エンコードさんらしく、さっそく今日もネットを飛び回っていい情報ゲットしてくるよ!


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+現在の持ち株+ 

[3720] マッグガーデン2株 (361,446円で仕込み) 今日の終値441,000円 +22.01%

[7832] バンダイナムコ1株 (1,638円で仕込み) 今日の終値1,705円 +4.09%


+損益+

9月  -110290円
10月 +315241円(含み益含む)


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テーマ : 日記 - ジャンル : アニメ・コミック

魔法少女リリカルなのはA'sのOPがオリコン2位

タグ:感想系駄文


◇◆祝!水樹奈々、リリカルなのはOP曲でオリコン2位◆◇


水樹奈々がオリコン2位取るとは・・・時代が変わったとししかいいようがないですね。リリカルなのはって深夜アニメでUHF局のみですよ。水樹奈々の曲もこれでもかってくらいのアニソンだし。純正アニソンがオリコン2位ってほんと凄い事だと思う。

ソースはコレ→http://www.oricon.co.jp/music/topics/chart_t051025_04.html

水樹奈々といえばやっぱこいこい7だよなあw
ガンタイちゃんはインパクト抜群だった。あとバジリスクのEDとか。



アメリカとかでも言われてるらしいけど、いわゆる企画モノが極めて弱くなってるというか、80~90年代みたいな売り方が通用しなくなってると思います。

第一に、メディア展開を子供の頃から浴びてきている世代が購買の中心層になっている為に、いわゆる企画モノが最初から見抜かれてしまう。ので、企画モノは企画モノとして売るしかなくなる。これが売れない原因のひとつらしい。

第二に、ネットの出現によって、マスメディアが大衆を先導する時代が終わりかけているという点。昔は口コミで情報交換していたので、どうしても誰もが知ってる情報=マスメディアから流れる情報、が会話の中心になってた。例えばゴールデンタイムにやるお笑い番組とかドラマとかアニメとか。
だったんだけど、ネットの出現で細分化された興味であってもすぐに仲間が見つかり、ネットコミで情報交換できる為に、マスコミが流す一般的な情報に頼らなくて済むようになってしまった。
その結果、細分化が一気に進んでしまって、みんなが見ている番組・みんなが聞いてる曲、というのが無くなってしまった。
同時代性というのが難しくなり、代わりに登場してきたのが同ジャンル性。時代を象徴するようなドラマとかでは共同意識みたいなものが成立しなくなってしまって、興味がある者同士の、同好の志というような本来の意味での同人的な繋がりが拡大していく社会になってきたんじゃないかと。

象徴的なのは、今年のTBSドラマの視聴率3.6%という数字。水曜夜10時台で上戸彩主演でこの数字というのは驚きだけど、90年代だったら俺みたいな人間がこの時間のTVドラマを見たわけで、それがそのままそっくり無くなったと考えれば妥当な数字ともいえる。記事では若手女優の人材不足を指摘しているけど、それはあんま関係無いと思う。だって女優とか全然興味なくて、名前もロクに知らない俺みたいな人間が増えてるわけだし。
ソースはコレ→http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2003_08/g2003082506.html


これからの時代を考えると、もう今までみたいな大規模な投資っていうのは無理かも。巨大プロジェクトってのはかなり無理ある。
じゃあどうすんのって感じだけど、アニメなら低予算アニメ作って深夜とかUHF局とかネットのGyaOとかBIGLOBEとかで配信してくのでいいと思う。別に大規模に金かけたアニメが見たいわけじゃないし。極論言えば、ひぐらしのなく頃にみたいなごく少人数で作れるビジュアルノベルとかでもいい。ぶっちゃけ、最近オンラインDVDレンタルで映画見まくってるけど、ひぐらしより面白い映画って滅多にないし・・・コンテンツとしてという意味で。

なんで個人レベルで作ったものの方が億単位の金かけたものより面白いんだろう、みたいな。

こういう傾向がこれからもどんどん続いていって、そのうち主流になっちゃうんじゃないかと思います。そのときにどういう形でコンテンツが配信されるようになるのかは、まだまだ未知の領域ですけど。

テーマ : アニメ関連ニュース - ジャンル : アニメ・コミック

エンタ!検定やってみました。


+++ 第1回 エンタ!検定 成績発表 +++

あなたの総合得点は58点  全国平均 59点
全国順位(10月18日 1時現在)
62146位(113886人中)
--ジャンル別得点表 ---------------
    0_________10__________20点
映画 ■■■■■■■■■■■■■
テレビ■■■■■■■■■■■■■
音楽 ■■■■■■■■■■■■■
書籍 ■■■■■■■■■■■■
芸能 ■■■■■■■
-------------------------

--講評---------------------
あなたは「エンタの凡人」
おつかれさまでした。分からない出題もままあったのではないでしょうか。「周りの話についていくのがツラい」と最近よく感じているようなら黄色信号です。ジャンル別にみると、「映画」「テレビ」「音楽」「書籍」は平均的に知っています。「芸能」にはあまり興味がないようです。
-------------------------
エンタ検定実施中!
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/kentei/




どうやらエンタの凡人だった模様。確かに、芸能人に対する興味がまるで無いのは認める。芸能人の名前とか全然知らないしw
あとね、アニメの問題が少なすぎるんですよ!っていうかアニメ問題自体無さすぎ。こいこい7のリーダーは誰でしょうとか、フルメタルパニック!のテレサ・テスタロッサ役と劇場版ゼータのフォウ役で今話題の声優は誰でしょうとか、そういうコアな問題じゃないと俺には分からんのですよ。

てか、こんなんじゃ東映の筆記試験の一般問題やばい予感。
大学の時の就職活動で出版社受けて、この手の筆記試験でことごとく落ちた記憶が・・・

ていうかね、オタクってTVドラマとかJ-POPとかとは対極にいる存在なんですよ!お笑い芸人とか分かるわけないんですよ!何故アニソンが売れるのか、それはオタクがJ-POP聞かないからなんですよ!でもELOやDimitriは知ってる。それがオタククオリティ。

ちなみにアニメカルト問題の答えは、こいこい7リーダー:飛鳥ヤヨイ、テッサ役・フォウ役:ゆかな でした。この辺はアニメファンなら基本かな。
ちなみにオタク検定なら自信あるんだけどなあ。コレ→http://www.otaken.jp/index.htm
第1回の問題みてみたら、第1問がコミケ概論とか書いてあるwやばい難しいかも!ゲームの配点が60点ってずいぶん高いのね。

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ATOK入れました。

◇◆ATOK入れました◆◇


ATOKをようやく買いました。滝本竜彦の面白エッセイ「超人計画」に、ATOKは腎臓を売ってでも買ったほうがいい、と書いてあったのでヨドバシで買いました。ついでに1Gメモリも買ってきたので、物理メモリは2Gとなってとても快適。


早速使ってるんだけど(というか常駐ソフトだし)、ATOKいいですね。たかだか日記を書くだけでも推測変換(過去に入力した文章が出る機能、エクセルとかにあるやつ、連想記憶入力ってこれのこと言うのかな)できたり類語が調べられたりするのは凄い便利。もっと早くから使ってれば良かった。


これで俺の文章力も大幅UPですよ。入力速度も大幅UPですよ。
こんな妄想を抱かせてくれるだけでも1万2800円使った甲斐があるというものです。

銀盤カレイドスコープ 第1話「100億ドルの女」

◇◆銀盤カレイドスコープ第1話「100億ドルの女」◆◇


このアニメ全然ノーマークだったんだけど、録画見てみたら妙な面白さがあるw
これってスーパーダッシュ文庫なのかな、少女向けなはずだけど、セリフがやたらツボに入る。

OPがやたら短いしw


今期は、なんというか大仕掛けな作品が多くて、どうにも疲れるんだけど、そんな中でカレイドは独特の味わいというか作家性全開という感じで凄い面白いです。少女ノベル版こいこいクオリティって感じw

やっぱ、こういう作品だとキャラがほんとに生き生きしてる。アニメはゲリラ的なほうが言いたい事言えていいのかも。なんていうか、1の戦力でも100の戦力で作ったものに勝てるっていうのが創作の醍醐味ですね。多数派工作が一切通用しない。創作ってそういう世界だから、魅かれてしまうんだろうなあ。


結局、サーカスで芸を仕込まれたネコを見るよりもアフリカの大地を跳ね回ってるようなネコを見たい、そんな気持ちかな。


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才能について考えてみる

タグ:感想系駄文 自己流


◇◆才能について考えてみる◆◇


どうも、自分はズバッと作者の本音が出ている作品が好きなようだ。例えばNHKにようこその滝本竜彦とか。エヴァとか。金原ひとみとかもいいかもしれない。

なんだけど、今期の新番アニメや創作物を全体的に見てみて、本音を出せる人が若い人にごく限られているというか。
20代は捨て身でいけるから自分を晒け出せるのだけど、30代を超えてくると段々と本音を晒すのがキツくなっていくような気がする。んで、制作の現場の人達って30代~50代までが相当な数というか大多数なわけで。

例えば、20歳前後のオタクが主人公だとする。これだとNHKだったりげんしけんだったり見て感じるように、そんなにはキモくない。だから20代の人間が20代のオタク話を書いたとしてもたいしたキモさはない。

だが、例えば30代中盤のオタクが抱き枕とかを秋葉原で購入し、家に帰るまでのシーンを描いたらどうなるのか。例えば40代のいいオヤジがエロフィギュアを大人買いするシーンを描いたらどうなのだろう。

現実にはこんなのよくある話。だけど、絵にしたらかなりヤバい。描き手の内情暴露の作品だとして、それを描いた本人はもの凄い自己嫌悪に陥ってしまうだろう。自分を客観的に直視してしまうので。その落ち込み方は滝本竜彦の比ではないと予想される。


つまり、30代超えてくると、迂闊には自分を晒け出せない。そういう創作家がどういう行動に走りやすいかと言えば、やはり対面のいい正論を延々と述べていくか(このせいで説教くさくなる)、大多数の人間がキモくないとしている価値観の事柄に自分を埋没させて、それを描くか(例えば政治とか会社とか演劇とか教師とか)。書き手が書いててストレスを感じないものをを描くか(例えば時代劇とか、SFとかファンタジーとかミステリとか)。


俺は、才能という言葉が信じられない。というか、才能はどっかの誰かが逃避の為に作り出した言葉だ。才能なんて等しく誰にも存在しない、とも言えるし、才能は誰にでもある、とも言える。少なくとも創作については才能って言葉は逃げ口上以外の何者でもなく、そこらへん歩いてる人のほうが有名な作家よりも面白いこというし、ネットをちょっと探せば優れた文章を書く人がゴマンといる事に気づく。逆に流通にのるような雑誌や新聞で駄文を書き垂らしている人もゴマンといる。

この、才能という言葉に逃げ込む事によって、その作品が優れている根拠を霧の中に隠してしまうし、あの人は才能あるから、私には才能ないから無理、そう言って優れた作品が何をもって優れているのかの理由を調べようとしない。

でも、小説の新人賞や漫画の新人賞を見ると、個人に能力の差があるのはハッキリと見てわかる。

結局のところ、粘りとか執念といったものが差を生むんだろう。書かない人が賞を取る訳が無いのと同じで、粘って粘って書き続けた人が賞を取るのだと思う。それを才能のひと言で片付けてしまうのは冒涜でしかないし、本質を見えなくすること甚だしい。なにがその作品を優れたものにしているのか、その根拠を考えるところから始まるような気がします。

野村総研がオタクについて分析。主要12分野で延べ172万人、4410億円市場

タグ:感想系駄文


◇◆野村総研がオタクについて分析。主要12分野で延べ172万人、4410億円市場◆◇

マニア消費者市場を新たに推計、04年は主要12分野で延べ172万人、
4,110億円規模
~「オタク層」を5タイプに分類、マーケティングフレーム新「3C」も提案~-野村総合研究所



関連記事
「もはやニッチではない」オタク市場はデジカメ超える2900億円-ITmedia
“オタクマーケティング”の時代到来?――NRIに聞く「オタク市場の力」 (1/2)




野村総研がオタクについて分析してるそうです。主要12分野で4110億円市場らしい。この数字はライトユーザーを外したもので、ライトユーザーも含めると、延べ646万人、1兆4080億円という凄まじい市場規模に。

で、自分の場合はどうなのか見てみると、主要5分野のアニメ・コミック・ゲーム・組立PCの4つとも当てはまるんですけど。

アニメ視聴が日課でカノープスのキャプチャボードでHDD録画してるし。

コミック分野だと、コミケは一般参加かな、イラストはここで晒してる感じで。

ゲーム分野だと、最近はゲーム離れしたけどファミコン・PC88から始まってプレステ→新宿のゲーセンで格ゲー→MMORPG、ときてしまっていて、もろゲーマー王道路線を歩いてしまってます。PCゲーはそれなりに知ってるけど、エロゲーに造形が深くないのが弱点か。(エロゲーは買うのが恥ずかしいので買えなかった、そこを吹っ切れるかどうかが違いか)でも絵はそれなりに描けるので、絵的な良し悪しなら一発で分かります。最近はひぐらしのなく頃に(これってエロゲーっていうのか?違う気もするw)くらいならやってますけど。

んで、自作PC分野では、自分のPCは、前のPenⅢ1Gのやつが自作PCで、今使ってるPenⅣのがツクモオーダーメイドのやつを使ってます。でも、自作といっても新パーツを物色するとかいうレベルではなくて、そんなことしてたらPC壊しそうだしwキャプチャボード付けたりとかメモリ増設したりとかその程度のレベルです。なので、PC自作分野のオタクとは言い難いのかな。



ITmediaの記事の“オタクマーケティング”の時代到来?――NRIに聞く「オタク市場の力」 (1/2)
に書いてあるけど、野村総研の分析の資料が2ちゃんねるってのがウケたw時代は参考文献2chですよ。


んで、オタクは理想像を追求する、
これは常識ですな。自分も以前にここの日記に書いたけど、オタク的美意識があって、それを追求します。最初は自分の好きなものを自分で探すところから始まって、世の中の一般市場にそれが当てはまりきらなくなるとコミケに。んで、さらに当てはまらないので、最終的には自分で自分の理想的作品を自分で描く結果になります。つまり、際限なき細分化。ディテールに徹底的にこだわっていき、自分だけの理想像を作り出すまでに至るわけです。この点が一般受けとかけ離れるとして、一般漫画誌から同人系作品が締め出されていたわけですが、オタクはそんな圧力には屈せず、自分でコミケという市場を作ってしまう。そして、同人市場から大攻勢をかけて、結局同人絵柄で少年ジャンプもマガジンもその他どの雑誌も席巻してしまったわけです。

なんでここまで強い勢力を持つのかというと、これは株と経済学と生物学の理論からの転用なんですが、つまり生物とは本来的に細分化しかありえない存在だという事です。進化論になぞって、初期は原生生物に始まり、そこから無限の細分化に至る。細分化したものを再統合し、巨大なひとつの物体になるという事は進化の過程ではありえないわけで、これは企業でもそうであり、株式市場に投資を考える場合はこの点を考慮し、細分化された市場でのオンリーワンとしての強さを発揮する企業に投資する、というのが基本だという事です。企業の場合は合併があるけれど、これについてもただ手を広げたのでは経営資源が分散するだけなので、特定の分野においてさらに強みを発揮できるようになるのか、シナジー効果を得られるのかが重要になっています。
参考はこの記事→株主重視の経営者
真ん中より上のへんにこのことが書いてあります。


「オタク市場に物を売りたければ、オタクになるしかない」については、確率的には、オタク受けするなら作り手もオタクのほうが確率は高いです。エヴァの庵野監督とかがモロそのタイプでしょう。宮崎駿監督だってアニメ一筋40年だし。宮崎駿監督が東映動画の就職面接のときに米帝ディズニーに対抗するアニメーションの拠点を日本に作る、って言ったそうで、そういう人だったのかとw
オタクじゃない人がオタク向けのものを作った場合は当たる確率1/100くらいじゃないかな。当たった例は知らないですけど。オタク向けといえば電撃だけど、電撃の人は私が見た範囲で言えば、ほぼ全員オタクでした。オタクじゃない率は100人に1人くらいだと思う。社会の割合とは大きくかけ離れてるけどw


“オタクマーケティング”の時代
という点については、これは昔からそうなんじゃないかと。ソニーがβだしたときからそうですよね。オタクがなんで新商品に強いかといえば、やっぱりコミュニティがあるからでしょう。コミュニティ内でもの凄い勢いで情報交換があるからであって、新商品には強いわけです。なので、オタク=コミュニケーション能力が低いって言うのは先入観で、実際は全然逆だと思う。ただし、一般人に対しては、情報蓄積量が桁違いな為に話がマニアックになりすぎてしまうので、話を合わせるには多少のスキルを必要とします。古くは山田玲司のB-バージン、今なら電車男の毒男板での情報収集で得られるようなスキル。そのスキルを持ってるオタクは比較的少ないとは思います。


最後に、ネットがオタクを増やす?
これは間違いないです。猛烈な勢いで増えてるという実感があるので。この記事の真ん中辺にも書いたように、進化とは際限なき細分化であるという事です。この細分化というのには、マスメディアは向いてません。マス=大衆志向ではダメだという事です。だけど、書店の売り場面積もTVのチャンネルも限られている。流通の面から、細分化は抑制されてマスであることを強要されていたわけですが、ネットの出現によってこの制限は完全に取っ払われてしまいました。例えば、東京都中野区に住んでいるのにいつ探しても本屋に売ってない電撃hpやファウストのような雑誌もamazonで買っちゃえばいいわけです。いや、最近そうやって買ってるだけなんですけどね、俺が。

ITmediaの記事に「例えばアニメ分野の場合、各作品のオタクが地層のように重なり、交わることは少ない。1stガンダム世代(30代)、ドラゴンボール世代(20代)……と、一定の世代がある層を作り、次の世代は別の層を築く。」
とありますが、これはちょっと間違って?いて、私の私見でまとめると、



40代・・・SF世代。スターウォーズを見て育った世代。スターウォーズみたいなの作りたいーってなってマクロスやエヴァを作った。

30代・・・ファンタジー世代。ウィザードリィやザナドゥ、TRPGやドラクエ・FFを経て、剣と魔法のファンタジーで育った世代。ファンタジー作りたい~となるけど、時代が終わってしまった感により、新たに学園ファンタジーとして今のライトノベル最前線やマンガ・アニメに進出中。

20代・・・ネット世代。つまり、もはや細分化の洗礼を受けてしまって育った世代な為、嗜好が一本化されていない。単純にジャンプ漫画の影響下の人や、エヴァ影響下の人、メルクリウスプリティやベルセルク以降の錬金術中世ヨーロッパファンタジー物や、腐女子系とか。何がウケるとかそういうのは読めない。20代作家はそんなに数いないので、どういう層なのかは分かりにくいけど、今のところ学園ファンタジー物、ひきこもり文学のジャンルに強み。モノローグが多く、エヴァ以降作品で特徴的な自己の内面描写が多い。自己言及的でアメリカン・ニューシネマ的。



ということで、オタク市場はネット市場の拡大とリンクして成長すると予想されます。アメリカのネット市場拡大分析ではネット経由の消費は2010年までに現在の2倍になると予測されている為、日本でも同様に2倍もしくは2倍以上(日本はアメリカよりもネット流通の面で2~3年遅れているので、例:iTunesなど)になると思われます。
つまり、オタクの数は延べ172万→340万に、市場規模は4110億→8220億になるんじゃないかと勝手に予想w
でも、これは国内だけでしか考えてないので、ネットが全世界規模である以上、全世界的に拡大していく予感。なんかもの凄いことになりそうですね。

でも、作品は世界向けじゃなくて日本向けで作ったほうがいいと思うよ。宮崎駿監督もどっかで、日本でご飯食べる為に日本に向けて作ってるんだ、見たいなコメントしてたけど。だいたい、宮崎監督は米帝ディズニーみたいなやり方嫌いだしw

アメリカ人が日本人の嗜好わかんないのと同じで、日本人が全世界の人の嗜好を理解できるなんて、絶対ありえない。育った環境と文化が違うので、自分をそのまま出す事=世界に通用する事であると思うし、オタクってそうやってやってきたし、そういうもんじゃないのかと。自分で自分の好きなものを選択し、自分でそれぞれ好きな価値観を作り上げていく、それが正しいオタク道だと思います。つまり海外の人間は努力と根性でネットなどを徘徊して自力で探せとw
という事で、野村総研の分析についての感想終わりです。

テーマ : アニメ関連ニュース - ジャンル : アニメ・コミック

最近の話と「NHKにようこそ!」を読んで思うこと

タグ:感想系駄文


◇◆滝本竜彦は天才だと思う◆◇


最近、どうにもブログを書く気が起きなくて、更新してませんでした。なんで書く気が無くなっていたのかというと、本音で書けないからです。
アニメ感想ブログって感じの内容なんだけど、アニメ制作会社の事や出版社の事や原画の人とか脚本の人とかその他制作に関わっている人の事をどうしても考えてしまい、感想にならない。結果マンセーな記事しか書けないのだから、書く気も無くなっていく。もちろん、マンセーと言っても無理やりに褒めてるわけではなく、自分が面白いと思ったから書いてるんだけど、そうそう面白いものが毎日あるはずもなく、更新も滞っていく結果になります。

要するに、本音で書いてないものなど、クソだと言う事です。


NHKにようこそ!(滝本竜彦)という小説があるんだけど、NHKは漫画で先に読んでて、あまりにも傑作なので最近出た文庫版の小説も買って読んでいます。んで、NHKにようこそ!はライトノベルでは無いなと思いました。
私は電撃文庫で短期アルバイトしてた事があって、多少はライトノベルの始まりから今までの経過までの流れを知っているつもりです。ラノベは、基本的に剣と魔法のファンタジー以後の、学園ファンタジーを中心としたファンタジー小説系がメインストリームで、例えば電撃や富士見やスニーカーなどのレーベルから出版された小説の事だと思います。
なんですが、分かりやすく言ってファンタジー部分(例えば魔法を使える、ふつうの人には無い超能力がある、妖怪だ)があればライトノベルってすぐ言えると思うんだけど、NHKにようこそ!は全然ファンタジーではない。ネガティブハッピーチェーンソーエッヂはチェーンソー男が出てくるのでファンタジーな部分があるけれど、NHKはそういう要素を入れずにリアル路線で行ってて、作者の実体験を下敷きにしてリアリティを出しているので話が凄く重い。どっちかというと純文学寄りだと思います。

つまり、滝本竜彦は本音で勝負する人で、これがふつうの人にはなかなか出来ません。

今までかなりの量の創作物を見たり読んだりしたと思うけど、滝本竜彦より上と思える人はいないです。自分的に、筒井康隆や石原慎太郎や高橋源一郎、最近の文学界に連載してる人や、綿矢りさや金原ひとみや平野啓一郎、ライトノベルで有名な上遠野浩平や、乙一とか舞城王太郎や清涼院流水よりも、俺にとっては滝本竜彦のほうが重要です。

なんで滝本かと言えば、本音の度合が一番強く感じるから。

量産できる作家の人は、このタイプにはあてはまりません。量産できる人というのは、作品構造に自分なりの独自理論を持ってる人で、あの手この手を持ってこれるので長い期間量産していけるのだと思います。
ですが、本音で勝負していくタイプというのは自分が売り切れたらそれでおしまい。人間ひとり分のリソースなんてえらく限られているので、一回書いてしまったら次が書ける可能性はかなり低いです。このタイプでいうなら例えば綿矢りさや金原ひとみも当てはなると思います。若い感性だけで書いてるんだから否応無く売り切れると思うわけです。で、結果どうなるかというと、エッセイ風のものを延々と書いて行くしか選択肢が無くなる。途中で架空の物語タイプに切り替われれば長く続けられるかもしれないけど、上手く行く確率は低いわけで。


滝本竜彦は断筆するそうです。
NHKのあとがきにある、脳がワーとなってしまう奇病、のせいもあると思うけど、なによりも売り切れ感というか、次は何書くの?的な問題があるからだと思います。脳がワーとなる奇病と、何を書くか、じっくり書けるのかどうか、という問題、両面から総合的に判断しての断筆だと思います。作家として、こんなまともな人、そうそういないんじゃないかと。だって、どうしても自分や家族の生活を考えてしまうし。滝本竜彦の場合はNHKにようこその爆発的ヒットがあるから成せる技だという面もあると思います。
断筆してニートとして暮らして書けるようになったら書く、それは作品に対して真摯な判断だと思うし、ありだと思う。まあ、ニートである必要は無いとは思いますけど。でも、滝本竜彦の文が世に発表されなくなると言うのは、あまりにも惜しい。ので、やっぱり滝本竜彦のぐるぐる人生相談(ファウスト)やエッセイは続いて欲しかったりします。

テーマ : 日記 - ジャンル : アニメ・コミック

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